初恋の女の子〜あの子にあえたなら〜

「そう(おれのこと)、やっぱり、都会は人が多くてキャバクラとかの姉ちゃんはかわいい子が多いのか?」と憲一が言ったがおれ自身はキャバクラはお金に余裕がないので行くことがあまりないため詳しく答えることができないが、一度だけおれの歓迎会で行ったことがあるが、酔いすぎて覚えていない。少し困ったが適当に「まあ、こことはやっぱりちがうかな。」と言った(おぼえてないけど)。「やっぱり、この辺りと違っていろんなタイプの女性がいるんだろうな、一度、都会に行ってみたいな?」と孝介が言った。すると憲一が「そうの家に泊まればいいから三人で風俗巡りをするのはどうだ?商談成立だろ!」といったら孝介が「商談成立。」と言って二人は握手をした、商談成立の使い方は間違ってる気がするけどおれはあんまり乗る気になれないが二人が遊びに来てくれるならと思い、「商談成立。」と言って三人で握手をした。二人は目がギラギラしながら日程を決めていた。しかしこの二人はいつも行きたいと騒いでいるが寸前に「やっぱり、彼女に悪いから。」とか「なんか怖くなってきた。」と言っていつも引きあげているのでこの計画もなくなり、ただの都会見物なるだろうと思った。