俺は咲子ちゃんに「それならトイレにいけばいいよ、連れていってあげるよ。」と言ったら咲子ちゃんは「トイレあるの?」と聞いてきたので俺は「あるよ。」と言って立ち上がって前と後ろの通路口のドアをみてトイレのマークを探したら、後ろの通路にマークがあったので咲子ちゃんに「後ろのドアを抜けたらあるよ、連れて行こうか?」と言ったら咲子ちゃんは「レディのトイレについてこないで、恥ずかしいよ。」と言った。 俺は少し、子供扱いをしすぎたので自分の中で反省をした、もっと女性として扱わないといけないと、思いながら咲子ちゃんに「そうだね、ごめんね、気をつけて行ってきてね。」と言ったら「うん、すぐに戻ってくるよ。」と言って立ち上がり、俺は一度立ち上がり、咲子ちゃんは通路を歩いて後ろのドアに向かっていたので、俺はそれを見届けて姿が見えなくなったので席に座った。 するとそんなに時間が経たずに戻ってきた、俺は早いなっと思いながら、咲子ちゃんがこちらに来るのを待っていたら咲子ちゃんが俺に「トイレの場所がわからないよ。」と言ってきたので俺は席をたって一緒にトイレに行くことにした、咲子ちゃんは少し恥ずかしそうにしていた。
