「どういう事だ?」
「指輪は木と木の間にあった。見る角度によっては見つける事ができる。
でも、乱闘があったなら本当に奇跡でも起きない限り、木と木の間に指輪は落ちない」
「つまり警察の中に今回の乱闘事件の仲間がいる」
そう。あの現場に行ったのは犯人、警察、あたしたちしか行ってない。
「確かに蓮の言うことはあっていると思う。俺も蓮が指輪を見つけた場所を見たが蓮の言うとうりだった」
「なら、宮原さんに頼むしかないね」
「はらっさんに頼むのかよ」
「仕方ないでしょ?今宮原さんしか警察で信用出来る人はいないよ」
「ねぇ、宮原さんって?」
「ああ、ここの先輩で警察。警察で解決出来ない問題を俺たちに任せたり、情報をくれたり」
「へぇ~」
「はらっさんには気をつけろ。怒らせたらマジでやべぇぞ」
「宮原を怒らせた事のある奴はお前だけだけどな」
なんだそれ。ただ単に南の行いが悪いだけじゃないか
「とりあえず、宮原さんに連絡するよ」

