そして次の日
「ねぇ、こんなにあからさまに待ち伏せしていいの?」
「大丈夫じゃない?」
どうしよ、今の陽介の言葉が信用できない。
だって、だって!
「何で堂々と校門で待ち伏せしてるの?!」
「ギャーギャーうるせぇ」
お前は何故この状況でおにぎりを食べている
「南俺にも頂戴」
「ん」
陽介、君も何故南からおにぎりを当たり前のようにもらう
「何でこんなに緊張感が無いわけ?」
「俺様だからだ」
意味分かんねぇよ。どっからくるわけ、その自信
「あ、来たよ」
「え、待ってあいつ?!」
さすがの南も驚いているらしい。
「間違いないよ。さっきこの学校の子に聞いたから」
いつの間に…
「蓮ちゃん彼が門から出た瞬間よろしくね」
「分かってるよ」
あたしはゆっくり瞼を閉じる。
「いいよ蓮ちゃん」
そしてあたしは青い目で彼に話かける
「ねぇ?ちょっと付いてきてくれる?」
「はい」
彼は躊躇いもせず返事をする
あたしが使ったのは
言霊

