青い絆


「蓮!すげーな!警察でも見つけられなかった証拠品を見つけるだなんて!」

「た、たまたまだよ」

湊君があたしの肩をもってガクガク揺する

あ~ヤバい。いろいろヤバい。頭の中が真っ白になってきたぞ

「湊、そろそろ止めないと、蓮ちゃんが大変だぞ」

「へ?」

と、湊君があたしを見る

あたしはというと、湊に揺すられて気持ち悪くなり、顔面蒼白である

「ご、ごごごめん!」

「だ、大丈夫…」

少し口から何か出そうだけど…

「湊さっそく視てもらえる?」

「ああ、うん」

湊君が瞼を閉じる。少しして目を開けると青い目になっていた

「これが証拠品」

陽介が湊君に証拠品を渡す。

湊君がそれに触れて一分くらいたった。
そして

「視えた」

これで犯人が分かる。

「これの持ち主。身長は175㎝くらい。口元にほくろがある。あと眼鏡をかけてる」