結局あのあと海翔に連絡を入れて帰る事にした
そして次の日
あたしは嫌々学校に来ている。なぜかって?
それはね、昨日海翔に帰るって電話をしたら
「蓮、今日帰るなら明日は一日学校にいろよ?
もし明日も途中で帰ったら、分かってるよな?」
はい、そうです。脅されました。
何されるか分からないからちゃんと学校にきた。
今は校舎裏の日当たりのいいベンチで昼寝中
「ん~、いいねここ!日差しも強くないしゆっくり寝られる」
くぅ~と伸びをしたあと目を閉じる。
そうとう眠かったのか浅い眠りに落ちた
「…つか?」
「そう…しょ?」
「とりあ…いくか」
「じゃ、みな…よろし…」
「な…だよ!」
遠い意識の中そんな会話が聞こえた
(うるさいなぁ、誰だよ。人がゆっくり寝てるのに)
そんな事を考えていると、ふわりと体が浮いた
(何かふわふわする。しかもいい香り)
そして深い深い眠りに落ちた

