「星夏はどこの席?」 「私は前から二番目」 「え~最悪じゃん、一番先生から見られるところだよ」 「そうだよね~麻里は?」 「私は窓ぎわの一番後ろ」 「いいな~」 そんな話をしながら星夏と自分の席に行った