フロントに着くなり 「相澤吉弥さん、お願いします。」 と言った。 「し、し、支配人ですか?どういった関係で?」 『知り合いです。父が。』 そう言うと急いで支配人室に電話をかけた。 「すみません、お名前を」 オドオドしながらフロントのお姉さんが聞いてきた。 『あ、神藤麗華です。』 というと、フロントの皆様の動きが止まった。 「し、神藤様!?」 そんなにウチって有名なの? 呆気に取られた麗華であーる。