「あぁ」 『お前はどうする?』 「は?」 『お前は十六代目が復活したらどうする?』 「また下にもど「れねぇから」」 遮ったのは咲。 「『龍神』には、一度やめたらまた戻ってくるっつーのができねぇ約束だ。」 「咲さん……」 「それが総長ならもっとダメだ。一度引退した身で下からやり直すなんて……『龍神』歴代総長がお断りだ。」 な、なんか。咲がかっこ良く見えた 思わず両目を擦るあたし。 少し大人になった顔した咲がいる。 『成長したな……』