――ガラガラ…… 静かでもなく豪快でもなく 保健室のドアが開いた。 『玄!』 その声に三人ともにベッドから跳び起きた。 「おー。お前らサボりか?」 『まぁ、そんなとこ。』 体育の授業の後だったのか、少し汗をかいてる玄。 だから玄にもポ◯リスエットを入れてあげた。 「サンキュ。つーか良くこんなもん揃ってんな」 『がんちゃんに何かしら入れておいてって頼んでるんだよね(笑)』 「俺だけじゃなくて、皆麗華には甘いな!……お前らもだけどよ」 と玄は目線を和彦たちに向けた。