『今日言うかなー?』
「麗華が言うなら俺は構いません。」
『そしたら、"絵"見せるのか』
「ピアスとネックレスもね」
「「絵ってなにー?」」
と、双子。
『"墨"だよ。"刺青"の事。』
「麗華、刺青入ってんの?」
『うん、まあね』
「ヤクザの娘だね。」
『ヤクザじゃねえよ。極道だ。』
「ごめん。」
『うし!決めた。言うしかねーな。特に何も聞かれなかったら言わねぇけど。』
「昼休みまでふけますか?」
『そうだな。てか春敬語に戻ってるよ』
「つい昔の癖が……」
『お前らー。うちらふけるからな。まっちゃんに言っといてや』
あたしら四人は教室を出て保健室に向った。



