「うん、……ありがとうっ!」 愛夏はそう言うと、俺の席と正反対の窓側へ龍と咲良と行ってしまった。 俺はというと机に突っ伏しているとそのまま寝てしまいそうなくらい眠い。 原因……と言われてみれば、今日の終業式かなと思うけど。 まだ休み時間だからと思い、龍もいなくなったから少し寝ることにした。