...向日葵と真夏の片想い*

 



それでも自分が焦ってるのがわかる。

話すことがないからなのか。

久しぶりで緊張してるのか。




「愛夏……」

「なーに? ……っ !! 」

「好き」




こうするしかなかった。

かける言葉がなくて、さ。



愛夏の体をそっと抱きしめるくらいしかできなかったんだ。