夏休みに、私達家族は二泊三日の旅行に行くことになった。 亮ちゃんも一緒に行こうと誘ったけど、バイトがあるから行けないと言われ結局家族三人で行くことになった。 残念そうにする私に、亮ちゃんは帰ってきたら二人で新しい遊園地に行こうと誘ってくれた。 駅まで亮ちゃんに見送られ、私は旅行に行った。 いつもと同じよう笑顔で、私が見えなくなるまで手を振ってくれた亮ちゃん。 彼の笑顔を見たのは、これが最後だった。