「コーヒー★ドッキドキ」




殺したいと思った。


いますぐタイムスリップして、中学時代のぼくにノーザンライトボムを喰らわせてやりたいと思った。しかしぼくの側には、猫型ロボットはいない。ただただ身悶えるしかない


そうだ。思い出した。確かコーヒーをテーマにして、いろいろ書いてたんだっけ。


怒りに震えながら、ページをめくる。


最初のポエムが目に入る。