うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!! どうやら、実家から持ってきた小説の下書きノートに混じりこんでいたみたいだ。 そう。 何を隠そう中学時代のぼくはロマンチストだった。河村隆一の歌を好んで聞き、純愛に憧れ、夜、窓から見える星空を見上げながら、その想いをポエムにして、ノートにつづっていたのである。 まさか、あの汚物と再会してしまうとは。 ノートの表紙には、きったねえ字でタイトルが書かれていた。