本の整理をしていると、奥から古ぼけたある物が出てきた。
ぼくは硬直した。
背中から、嫌な汗がにじんできた。それを持つ手がプルプルと震えはじめる。
「・・・・・・バカな!これは・・・・・・消えていたはずじゃなかったのかっ!まさか・・・・・・、まだ存在していただなんて・・・・・・っ!?」
「カイジ}なんかだと、ざわ・・・・・・ざわざわ・・・・・・なんて擬音が入るところだ。
さて、ぼくが何を見つけたかというと。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…