私は平凡な女子。 もっと可愛くなりたいとか、頭良くなりたいとかあの子みたいになりたい、 とか思ってた。 でも今思うと、私でよかったと思う。 私にこんな素敵な初恋でかっこいい彼氏ができるなんて思わなかった。 それ以前に好きな人なんてできるとは思わなかった。 とにかく今は七瀬君不足な私を解消するんだ。 「好き。」 さっきから好きの乱用しすぎな私はそう言ってから抱きしめた。 「俺もだよ。」 そう言って彼は倍強く抱きしめてから私にキスを落とした。