爽やか王子は悪魔のような人でした





「やっ…離してっ!
七瀬君は静香が好きなんでしょっ!

私なんて構ってないで静香と仲良く登校すればいいじゃんっ!」



「…なんだそれ、妬いてんの?
俺と静香が仲良いから?」



なにかを察したような顔の七瀬君。



すると、後ろから静香が走ってきた。