僕は昨日の夜メールしていた
「明日は1限から出ないから先行って」
君からの返信はなかった
遅れて学校へ行くと珍しく君は休み時間に僕へ会いにきた
「今日なんで遅刻したの?」
「ちょっと用事があったんだよ」
「今日お昼一緒に食べない?」
「昼はいつもヤス達と食べてるから」
「みぃより友達優先なんだね」
僕は黙った
君は続けた
「今日は一緒に帰ろ。みぃ、ゆうちゃんに話がある」
「わかった」
そういうと君は僕の教室から出ていった
話って別れ話かな
「明日は1限から出ないから先行って」
君からの返信はなかった
遅れて学校へ行くと珍しく君は休み時間に僕へ会いにきた
「今日なんで遅刻したの?」
「ちょっと用事があったんだよ」
「今日お昼一緒に食べない?」
「昼はいつもヤス達と食べてるから」
「みぃより友達優先なんだね」
僕は黙った
君は続けた
「今日は一緒に帰ろ。みぃ、ゆうちゃんに話がある」
「わかった」
そういうと君は僕の教室から出ていった
話って別れ話かな