幼馴染と甘恋っ!♡






ぱちっと北野は目を開けた。



私が北野をまたいでキスしようとしてたから

また自然と上目遣いになる北野。




「どうしたの?」



「………」



北野は黙ったまま私を見つめて、そのあと「ううん、なんでもない」と笑ってまた目を閉じた。





…?


変なの。




「…ん…っ」






私がキスすると、北野はまた目を開く。





「何よ、さっきから」



「だって見たいんだもん、かなちゃんの表情」




北野は、私の背中に手を回して


おでこを私のおでこにコツンっと当てた。




「幼馴染だったら見れなかった、かなちゃんの照れてる顔とか

キスしてる顔、見たい」





………なっ…



「…キモいしね離せ消えろ」




「ツンデレかなちゃん?」




「デレねーよ離せ」