グイッとそのまま顔を近づけると、北野は少し目を開いて私を見つめる。
「ど、どうしたの…かなちゃん」
「メガネ取って」
私の言葉に、北野は素直にメガネを外す。
「は、はい」
メガネを外した北野は首を傾げる。
「肌、綺麗だね」
「そう?北野の方が綺麗だよ」
「そうかも」
「黙れ」
私はそう言って、メガネを外したおかげでキスができるようになったその唇をみる。
「ほら、目閉じて」
「…ん…」
だいたい何をするのか検討がついてるのか、北野は素直に目を閉じる。
私が北野の整った唇に口付けしようとすると…
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