幼馴染と甘恋っ!♡





何傷ついてんの。


唯のこと好きでいても仕方ないじゃん。



そんなんで傷つくなら、私のこと好きになればいいじゃん。





「私は北野が傷つくのがいやだよ。


だって北野のこと、好きだもん」




前に北野に言われたことをそのまま言うと


北野はまだ驚きを隠せない様子で私を見る。





「でも俺、小南への思い残ったまま、琴乃のこと…__」




「いいよ」



私は北野の言葉を制止する。



「いいから。まだ唯が好きでも。



ただ私が、北野を手に入れたいだけ。


私のものにしてあげるって言ってんだから



そのうち強制でも、私のこと好きになるよ


北野は絶対に。」





私の自信に溢れた顔に、北野はもう一度目をぱちくりしたあと

ぷっと吹き出した。