幼馴染と甘恋っ!♡






はー、この際言っちゃおっかな。


もう、何が何でも攻めてやろうかな。


北野って案外、攻めに弱そうだし。





「ねぇ北野」



「なに」



「好き好き超好き大好き」



「えええええええええ待って戸惑いの舞」





私はバンッと机を叩いて、北野に顔を近づけた。




「聞くけど!」



「は、はい」




「唯のこと、好きなの!?」



「え、…っと…」




「ていうかさ!」




「は、はいぃ」




「どうせ叶わないじゃん!」



「う、うんっ、はいそうです」



「てかまず相手が海崎くんの時点で無理じゃん?」



「お、おっしゃる通りで…」



「じゃあ何でまだ好きなの!?」



「えー…っと…だって…」



「そんな風に傷つくなら!」



「う、うん」




私は、息を整えて北野によりグイッと顔を近づけた。





「始めから、私にしとけば良かったんじゃん!!」