最後までってのはつまり
うん、生理だから。
しようってのは…うん、それもわかる。
じゃあ何もパニクることはないじゃないか、俺よ。
だがしかし、赤面して唯の顔を直視することもできずに情けなく唯から顔を背ける理由はなんだ?
「…圭ちゃん…っ、圭ちゃん…っ」
唯はそう俺の名前を呼びながら、俺の手を掴んでリボンに手をかけさせる。
…脱がせろって…
言ってんの?唯。
俺やばいよ。
知らないよ?こんなことして。
唯が、火つけたんだからね。
俺、悪くないもん。
理性が、もう取り返しのつかないくらい乱れきったのは
全部全部、唯のせいだ。
自制できなくても
どんなに爆走しても
絶対に俺、止まんないからね。
「じゃあ唯、俺にお願いして。」
「…へ?」
「死ぬほど可愛がってくださいって、俺にお願いして。
そしたら唯のしてほしいこと、何でもしてあげるから。」


