幼馴染と甘恋っ!♡











「ふふっ、可愛い」








圭ちゃんは、ぽんぽんと私の頭に手を置く。












私は、圭ちゃんに聞こえちゃうんじゃないかってくらい


ドキドキしてる心臓にそっと手を当てた。











「ドキドキしてる?」










圭ちゃんが優しく笑いながらそう聞くから、







私はうつむいたまま、目だけを圭ちゃんに向けて「…ぅん」と答えた。










圭ちゃんは、「そっか」と言ってまた笑う。






廊下の隅にいる私たちのそばには、





沢山の生徒がいる。








「…圭ちゃん…」








ねぇ、私に彼女が務まるかな。







「ん?」







ううん、務めてみせるから…













「…もっと…」









「え?」









「…も…っと…







………キスしてほしい…な…」