小南 唯side>> 「海崎くんは、ずっとずっと あなたのことが、好きだったのに。」 秋の空の下、少し冷たい風が 私と相楽さんの間を吹き抜ける。 えっと……… …好き…? 圭ちゃんが… …私を……? 「…あー…知ってるよ?」 だって、幼馴染だし… ずっと一緒だったし… 第一、何度も好きって言ってくれたし…