すると、修人が蒼の首根っこを掴む。
「冗談だよ、冗談ー。はいはい、どうせなっちゃんは修人のですよねー」
途端にスネた口調になる蒼に、笑いが込み上げてくる。
幼いところは健在だ。
その前に、私は修人のじゃないし、物じゃないし。
所有物扱いしないでほしい。
私は私だけのものですしおすし。
「あ、レオ。紙苑ちゃん、どう?」
「ん、元気だよ。あいつ、紙苑には一切手を出してなかったらしいし。ただ、あの日は薬で眠らされていたんだけど」
よかった、元気で。
「冗談だよ、冗談ー。はいはい、どうせなっちゃんは修人のですよねー」
途端にスネた口調になる蒼に、笑いが込み上げてくる。
幼いところは健在だ。
その前に、私は修人のじゃないし、物じゃないし。
所有物扱いしないでほしい。
私は私だけのものですしおすし。
「あ、レオ。紙苑ちゃん、どう?」
「ん、元気だよ。あいつ、紙苑には一切手を出してなかったらしいし。ただ、あの日は薬で眠らされていたんだけど」
よかった、元気で。

