Tシャツを脱ぎ捨て、川に入る。 美織は流されながら、苦しそうにもがいていた。 「美織!」 必死で手を伸ばす。 幸運なことに川の真ん中に大きな石があり、そこで流れが少し弱まっていた。 なんとか、川岸まで美織を引っ張り上げる。