「おい、そこのバカップル」 ふいに後ろから声が聞こえた。 振り返ると結衣だった。 「キスしてんのまる見え。公衆の面前で」 「いいんだもーん」 「おまえも頑張れば?悠兄」 「がんばろっかな?邪魔なブラコン娘もいなくなったことだし」 「邪魔ってひどーい」