洸太はメガネを外すと、わたしの後ろの髪をぎゅっとつかんだ。 そしてわたしの唇に唇を重ねた。 長い長いキス。 ずっと息を止めていたので、酸欠になりそうだった。 知らなかった。 キスってこんなに気持ちよくて、胸がキュッとするものだったんだ。