君がメガネを外す時




それにわたしが邪魔していたら、結衣の恋だって一生叶わない。



「結衣、ごめん」



わたしは結衣に謝った。



「なによ、今更。あんたのブラコンは生まれつきみたいなもんじゃない」



「……お兄ちゃんにも謝らなきゃ」