君がメガネを外す時




小さいころからずっと一緒にいたのに。



家族みたいに大切で、大好きだったのに。



洸太がわたしを「嫌い」と言った。



泣きそうだった。



でも悔しいから、身体に力を込めて涙だけは流さないように踏ん張った。