桃色クレヨン


『今度、よかったら私が作りましょうか?』


そう言ったのは天宮だった。



『えっ…いいの??』



陵も調子になって聞いてくる。



『だっ。ダメに決まってるだろ!』



俺はそう言った。


『悟くん、ヤキモチ~?』


詩乃がニヤニヤしながら聞いてくる。


『そんなんじゃないよ!』


『でも顔真っ赤よ。』


詩乃がニヤニヤ笑いながら言ってくる。


『暑いからだよ!!』


俺は言い返した。


『そーだよな。天宮さんは悟の¨モノ¨だしな』


悟はそう言ってニヤニヤする。


『ちがうから~!!』


俺は叫んだ。


天宮はというと、顔を真っ赤にして思考停止状態。