桃色クレヨン



『天宮!お待たせ!じゃあ行こう。』


そう言って連れていこうとした。



『やっぱり迷惑じゃないかな…』


っと天宮は言った。


『なんでそう思うの?』


『だって秋山くんの隣にいた男の子、私と目があったとき良い顔しなかったから…』


天宮は泣きそうな顔で言った。


『あいつは元々あーゆやつだから気にすんな!』


そう言っても天宮の顔は晴れなかった。


『天宮!俺は来てくれて嬉しいよ。だから…そんな顔しないでくれ。
こっちが悲しくなっちゃうよ。』



っと言い頭を撫でた。



天宮はコクッと頷いた。