まあいっか!


私とケンちゃんは近所の公園にきた


小さい頃よくケンちゃんと遊びにきてた公園


私「わあ懐かしい!ここのブランコよく一緒に乗ったよね」


ケンちゃん「ああ、お前ここから落ちたことあったよな~」


私「あったあった!あれ怖かったんだから~」


ケンちゃん「ははは、音葉昔からドジだからな」


私「うっさい!」


それからしばらく沈黙が続いた


私「あの!」ケンちゃん「あのさ」


2人同時に口を開いた


私「先いいよ」


ケンちゃん「俺さ、好きなやついるんだ」


え…


好きな人…?


ついにこのときがきた