「彼方は受かったみたいだな。 それなら今日が約束の日だ」 先生は少し悲しそうな…何とも言えない表情をしている。 そして退学届けをくれた。 「今日までは楽しめ。 帰りのホームルームでなんで退学するかを言うなら言ってくれ」 「わかりました。 あと、いいですか?」 「なんだ」 そして先輩はとんでもないことを言い出した。 「来月、結婚式をあげます。」 聞いてない聞いてない聞いてない!!!! そんなこと知らなかったんですけど!! 私がテンパっていると彼方さんは私の手を取り真面目な顔で話し出す。