それは突然の事だった。


俺は友達と遊んで
帰り道を鼻歌まじりに歩いて帰っていた。


「今日も星がきれいだなー!」


きらりと空に光る星がみえた。
俺は彼女ができますように!と
3回唱え空を見上げて
家へと帰るはず



だった






「きゃあああああああ〜!」




どしんっ




「いって!」



目の前を見ると


(か、かわいい…)


1人の女の子がいた。

髪はピンクで腰ぐらいまでの長さ
目がくりくりしていて色白。
この辺じゃ見ない制服をみにまとっていた




「おい、そこのお前」




「は、はいっ!?」



「わたしに恋とやらを教えろ。」



はいーーーーっ!!?