ひぃはベッドのすぐ近くにある、小さなテーブルにこっちを見て頬杖をついた。 下を向く顔に目を奪われる…― ひぃのさらさらした髪… 少し長く伸びた前髪で目が少し隠れるけど、うつむき加減でいつもよりまつ毛が長く見えた。 そして、ゆっくり顔を上げた――― 『そんなの全部に決まってるだろ』 嘘の全くないまっすぐな目で私を見てくれた。 「ありがと♪」 ―明里 side end―