俺はそっと明里の体に手を回した――― 「ひぃの胸の中温かい…」 『そっか』 明里に心臓の音、聞こえてんのかな? そんな事考えたら余計鼓動が高まってきた… ヤバイ! 「ひぃ、緊張しすぎ。 心臓バクバクなってる…」 やっぱりバレた。