どこにでもある様な 出会いだった。 この気持ちに 気づいたのは いつからだったのだろうか。 いつの間にか 君が側にいるのが 当たり前だった。 スキの一言が 言えずに アイタイの一言が 言えずに 今日も 君を目で追う。 君は 彼女はいないと 言っていたよね? その言葉 信じちゃうからね 今はまだ 恥ずかしいけど 絶対絶対 言うから だから それまでは 誰のものにも ならないで