どこにでもある様な
出会いだった。


この気持ちに
気づいたのは
いつからだったのだろうか。


いつの間にか
君が側にいるのが
当たり前だった。


スキの一言が
言えずに
アイタイの一言が
言えずに

今日も
君を目で追う。


君は
彼女はいないと
言っていたよね?


その言葉
信じちゃうからね


今はまだ
恥ずかしいけど


絶対絶対
言うから


だから
それまでは
誰のものにも
ならないで