闇夜に輝く星




「もしもし…」



その電話をとった瞬間、奏斗の顔が険しくなった。そして、


「蓮、用事ができた。ちょっと行ってくる」


とだけいい、立ち上がった。
すると、蓮くんは



「奏斗だけじゃダメだ。まだ、本調子じゃないだろ。俺も行く。」



そんな2人の会話は今まで聞いたことないくらい張りつめた空気感だった。