闇夜に輝く星



ガチャ……。



「おじゃまします……。」


「そんなに固くならないで!俺一人暮らしで誰もいないから。」




へー。一人暮らしか。誰もいないんだ……。なんて思っていると。




ガチャ……。



玄関を入った廊下にある扉が開き、中から誰か人が出てきた。




「あっ!奏斗!お前なにしてんの?」



奏斗……?



奏斗って……



「あ?なにしてんの?ってシャワーしてたの。」




「シャワーって……。お前熱下がったのかよ。」



「さぁ?てか、その後ろの子だれ?」




後ろの子?……


って私か!


「あっ!瑠愛といいます!」


蓮くんの後ろからひょこっと顔を出して挨拶した。