ある日私は両親と共にいとこの家に行くことになった。
なんでかと言うと 両親が仕事で海外に行くことになり 、今日から1ヶ月お世話になるからだ。
そして私の好きな人は、その家にいる、そーくんである。蒼太だからそーくん。私の家族はみんなそうよんでいる。
「お邪魔します」
大きな荷物を抱えて家の中に入った。笑顔でみんなが迎えてくれた。
「みぃみよろしくね」
みんな私のことをみぃみと呼んでいる。