先輩とアタシ





「‥‥おはようございます。」



少し不機嫌そうに、尋佳が挨拶した。




『お、おっおはようございます!』




慌てながらアタシも挨拶する。




「おはよう。2人とも早いね?偉いぞ!」



悩殺スマイルで美鈴先輩が言った。



朝からスゴく決まってますよ‥。


「はよっ。」




大輔先輩は、少し気まずそうに挨拶した。





あっ‥‥‥



昨日の夜‥‥。



‥‥‥///



この手が繋がってたんだよね?




今は、その大きくて暖かい手は、美鈴先輩と、しっかり繋がってる。





やっぱりいつ見ても、素敵なカップル。




あの話が信じられないくらい。




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