先輩とアタシ




「小夜お土産。」


まだ昨日の帰ってきた状態のままのバックから、あのブレスレットを取り出す。


驚いている小夜の腕に付けてやった。


『え‥‥?』


自分の腕に付いたブレスレットを、まじまじと小夜は見つめている。


「気に入った?」


『フォーエバー‥‥?』


ブレスレットの文字を読んでるらしい。


「フォーエバー、意味分かるよね?」


『永遠に‥‥?』


「正解。良くできました。」


また涙目の小夜。


何度泣けば気が済むんだよ。


そんな小夜も好きなんだけどな。


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