先輩とアタシ



先輩のシャツを掴んで、下を向きながら言った。


「まじで言ってんの‥‥?」



『うん‥。』



顔を上げて恥ずかしいけど、ちゃんと先輩の目を見る。



少しの間があって、



「本当に良いんだよね?」



『‥‥ん。』



先輩がアタシを抱っこして、ベッドに下ろした。


アタシこれからシちゃうんだと思ったら、やっぱり少しだけ恐くなってきた。



そんなアタシを察知したのか



「止めるなら今しか無いよ‥?」


上に乗っかってる先輩が、アタシの髪を撫でながら言った。



『止めない‥‥初めてだから恐いの‥‥///』



「優しくする。」



コクンと、頷いた。



恐くない。大丈夫。


だって大好きな先輩との初めてだもん。



「タイム無しね?」


耳元で先輩が囁いて、唇にキスが降ってくる。


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