先輩とアタシ




冷凍庫から氷を取り出して、使用自由のビニール袋に詰めた。



『冷たっ‥!』



目に当てると、氷の冷たさが体に伝わった。



ポケットから手鏡を出して、自分を見てみると、確かに赤く腫れてる。



『ぶっさいく‥‥‥。』



ただでさえヒドい顔が‥‥‥






近くにあった時計を見ると、まだ練習開始まで30分ちょっとある。




『はぁー‥‥‥。』




もう少しだけ尋佳に甘えて、こうして居よう。






先輩‥‥‥。


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