先輩とアタシ




『えっ?』


先輩、今‥なんて言った‥‥?


「小夜が彼女だったら、毎日いじって、毎日癒されて、毎日笑ってられるわオレ。」



アタシが彼女‥‥?



先輩の?///



なに言ってんの先輩。


期待しちゃうじゃん‥‥。


「なんかいきなりごめん(笑)!」







『あっ‥ここ家です‥‥。』


必死で声を振り絞って出した。


もう着いちゃった。


まだ一緒に居たいのに。


さっきのアタシが彼女って話、どうして?



聞きたいけど聞けない。


「はい!」



自転車から降りた。



『ありがとうございました。///』



先輩の顔を見れない。


「小夜。」



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