「この世界は常に夕日なの。そこから時間が戻ることもないし、進むこともない」
「え、じゃぁ、ずっとこのまま?」
「そう、なるかな…」
「そっか。じゃぁ、ずっと綺麗な夕日のままなんだね」
「綺麗…?」
「え、なんでかな?綺麗じゃない?結愛にとっては違うの?」
「なんで…なんでだろう…私にとって夕日は切なくて、温かい…確かに綺麗なのかもしれないけど、私には寂しく思えるの」
「切なくて、温かくてもそして、寂しい…もしかしたら、夕日にも何か思い出があるのかもしれないね」
未来の言葉に結愛はハッと気付く。
当たり前のように煌々としていた夕日は、時間が止まったかのようにそのままの姿で照らしている。
こういった世界なんだ、と思っていたからか、未来のような発想はなかった。
確かに、この夕日にも何か思い出があるのかもしれない。
「え、じゃぁ、ずっとこのまま?」
「そう、なるかな…」
「そっか。じゃぁ、ずっと綺麗な夕日のままなんだね」
「綺麗…?」
「え、なんでかな?綺麗じゃない?結愛にとっては違うの?」
「なんで…なんでだろう…私にとって夕日は切なくて、温かい…確かに綺麗なのかもしれないけど、私には寂しく思えるの」
「切なくて、温かくてもそして、寂しい…もしかしたら、夕日にも何か思い出があるのかもしれないね」
未来の言葉に結愛はハッと気付く。
当たり前のように煌々としていた夕日は、時間が止まったかのようにそのままの姿で照らしている。
こういった世界なんだ、と思っていたからか、未来のような発想はなかった。
確かに、この夕日にも何か思い出があるのかもしれない。


